2021年「働きがいのある会社」ランキング “ベストカンパニー”に選出
この度、マテリアルグループは、Great Place to Work ® Institute Japan(GPTWジャパン)が実施した2021年「働きがいのある会社」ランキング、中規模部門にて、“ベストカンパニー”に選出されましたのでお知らせいたします。
マテリアルグループはこれからも、社員ひとりひとりの働きがい向上に取り組んでいきます。
■働きがい向上に向けた取り組み
マテリアルグループでは社員一人一人が自分事化できるよう情報の透明性を高め、情報をただ発信するだけでなく、個々がその発信を受けて何を感じたか、どう思ったかを話し合う対話の文化があります。また、社歴関係なく積極的に挑戦を促す文化があり、経営、福利厚生、業務効率、文化など、社員の理想を具現化させるチームや、業務上での新たな挑戦など、個々のパワーを最大限発揮できる環境作りを目指しています。
<マテリアル3年目5年目研修>
新卒・中途入社を問わず、社会人3年目・5年目の社員で集まって行う社内研修です。マテリアルが掲げている今後のミッション・ビジョン・バリューへの理解を深める他、自身のキャリアと向き合う機会として、ディスカッション形式のワークショップ研修を実施しています。
<マテリアルアワード>
「マテリアルアワード」は、1年に1度社員を表彰する取り組みです。毎年決まった表彰項目を定めたうえで、”事前投票制”にて年間アワード対象者を決定するものです。社長やGMからはもちろん、社員同士の投票もあります。賞は全部で8項目となり、大きく<社長・GM賞><行動指針賞><BEST MGR賞><オリジナル賞>の4グループに分かれております。
<プロジェクト“MAKE NEW” シート>
「プロジェクトMAKE NEWシート」は、カンパニーバリューである“MAKE NEW”をひとつひとつのプロジェクトで創出することを目的とした、目標設定シートです。プロジェクトのキックオフ時に、メンバー内で「挑戦したいこと」「実現したい“MAKE NEW”」を設定し、クロージング時には結果と照らし合わせながら振り返りを行います。全社員が常に“MAKE NEW”を意識しながら業務に取り組めるだけでなく、やりがいやモチベーションアップにも貢献することを目指しています。
<#〇〇に挑戦プロジェクト>
昨年4月政府から発令された「緊急事態宣言」をきっかけに、マテリアルグループの社員が、個人の意識とモチベーション維持のために、『自粛期間中に挑戦すること』を全社に向けて宣言したプロジェクトです。実際に取り組んだ挑戦については、自粛期間が明けた後にそれぞれのチームメンバーに共有しました。
■Great Place to Work ® Instituteについて
GPTWは、「働きがいのある会社(Great Place to Work®) 」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」を発表しています。調査には、毎年約50カ国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。
公式サイトURL:https://hatarakigai.info/