コロナ禍でFlipdeskが不可欠なツールに 研究用科学機器や医療・介護用品などを扱うECサイト「AXEL」の導入事例を公開

CX(顧客体験)を最大化させるデータマーケティング支援を行う株式会社フリップデスク(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木 忍、以下 フリップデスク社)は、理化学機器の総合商社であるアズワン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:井内 卓嗣)が運営する、研究用科学機器や医療・介護用品などを扱うECサイト「AXEL(アクセル)」の導入事例を公開しました。

詳細URL:https://flipdesk.jp/case/20220816-23067/

■使っていくうちに目的が変化、使い勝手の良さで柔軟に対応

AXELでは、2018年7月から、多くのお客様に様々な情報を届ける目的でFlipdeskを導入しています。導入の決め手となったのは、初心者にもやさしく、使い勝手が良い点で、BtoBのECサイトという専門性の高い特性上、活用の目的も使っていくうちに変わっていきましたが、目的に合わせて柔軟に対応できたといいます。

フリップデスク社では、無償の導入支援サービス(鉄板シナリオのご案内、管理画面の使い方レクチャー、レポートの確認方法等)や成功事例を集めてテンプレートにした「シナリオ事例集」など、導入から短期間で成果を出すための自走支援を強化しており、サポートが手厚い、使いやすいとの評価に繋がっています。

 

■コロナ禍で大きな効果、問い合わせ・クレーム数が30~35%減少

特に2020年以降のコロナ禍においては、Flipdeskが不可欠なツールになったといいます。マスクや消毒液、ゴム手袋などの需要が一気に高まり、欠品・入荷未定といった異常事態が起き、問い合わせやクレームが殺到しました。そこでFlipdeskを活用し、商品の納期や遅延に関する情報を事前にポップアップでお知らせするようにしました。結果、問い合わせやクレームの件数が30~35%減少し、業務効率化に繋がりました。

 

■ご担当者様からのコメント

<アズワン株式会社 eコマース本部 UXデザイン部 横本様より>
コロナの時期は社内でも「Flipdeskがあってよかった」という声が上がっていました。Flipdeskを導入していなかったら、問い合わせ対応業務が回らなくなっていたと思います。導入当初と活用目的が変わっても柔軟に対応できるのでFlipdeskはとても幅広く応用のきくツールだと思います。詳細内容は下記の導入事例ページから確認できます。
アズワン株式会社様 導入事例インタビュー
https://flipdesk.jp/case/20220816-23067/

 

■AXELについて

https://axel.as-1.co.jp/
AXELショップは、アズワン株式会社が運営する、研究用の科学機器、消耗品から工場MRO、介護用品・医療用品など約630万点を取り扱う総合WEBショップです。

 

■Flipdeskについて

https://flipdesk.jp/
「Flipdesk」は、サイトに訪問したユーザーの訪問/閲覧/購買データをもとに、趣味趣向を把握し、適切な情報訴求を行うことができるWEB接客ツールです。キャンペーン告知やクーポン発行、チャットサポートなどを行うことで、一人ひとりの状況に合った最適な接客を実現し、CX(顧客体験)を向上させることにより、購買率の向上やサイト内回遊・会員登録の促進、離脱率の低減などに貢献します。

 

■会社概要

会社名  株式会社フリップデスク
所在地  東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル35階
代表者  佐々木 忍
事業内容 「Flipdesk(WEB接客ツール)」「Cross Talk(チャットボット)」の提供を中心としたマーケティング支援事業

 


本件に対するお問い合わせ先

マテリアルグループ株式会社
TEL:03-6869-1100 / Mail:press@materialpr.jp