6つのマテリアリティに関して、
私たちが実際に取り組んでいる内容をご紹介します。
society through our business.
クライアントの社会関係資本構築を支援
持続可能な社会の実現を
目指す
クライアントの
社会関係資本構築を支援
私たちはクライアントやステークホルダーの事業課題解決を通じて、彼らの成長の実現を支援することでともに成長します。グループの中核企業となるマテリアルでは、PR発想を起点にクライアントと社会、クライアントとステークホルダーの設定と文脈を形成した企画、実行を行い、持続可能な社会の実現を目指すクライアントの社会関係構築を支援します。
クライアントと社会、クライアントとステークホルダーの設定と文脈を形成する
マテリアルのSDGsへの取り組み
Z総研への参画
持続可能な社会に向けた
情報発信
持続可能な社会に関する
社内教育の実施
社員参加型の社外活動として、『大丸有SDGs映画祭2022』に参加。現在の世界課題の実情や、その解決のヒントなどを知ることで、日々のクライアントワークから一歩俯瞰して、社会課題に対して目を向けるきっかけとなる機会を設けています。
高い専門能力や価値提供力を
身につけた人材の育成
私たちマテリアルグループは、あらゆるビジネスのマーケティングコミュニケーションを総合的に支援する専門事業集団です。
私たちの価値創造の源泉は「人」であり、人材の成長が事業の成長とその先にあるビジョン達成のためのドライバーであると考え、能力開発や働きがい向上へ取り組んでいます。
私たちの人材育成方針
社員一人ひとりの成長をサポートする『アングルチェック』
組織的な人材の育成・抜擢・配置を議論する『New Hero Meeting』
人事評価の公正性と透明性を担保する『パフォプレ(Performance Presentation Meeting)』
キャリアトラック
キャリアデザインミーティング
研修制度・能力開発の取り組み
ブランドビルディング研修
PR検定の取得推進
社員一人ひとりの
個性を尊重する
健康的な労働環境の整備
私たちは、持続的な事業成長には社員のエンゲージメントの向上が欠かせないものであると考えており、すべての社員が健康で安全に活躍できる労働環境を提供するとともに、一人ひとりの個性を尊重し自律的に働ける取り組みを推進しています。
働く環境の整備
女性管理職の育成
ワークライフバランスの確保
福利厚生の整備
ウェルビーイング向上のための
休暇制度
休暇制度
自律的な働き方とキャリアの支援
ライフ&ヘルスケアのサポート
チームビルディング施策の充実
エンゲージメントサーベイを活用し、組織の現状を把握
sustainable business activities.
企業や事業が社会に及ぼす
影響力に対する責任
私たちマテリアルグループは、企業のマーケティングコミュニケーションを総合的に支援するなかで、機密情報を含む情報資産を預かる企業であるため、法令等を遵守することはもちろん、社会の信頼に応える高い倫理観をもって企業活動を展開し、企業や事業が社会に及ぼす影響力に対する責任を果たします。
ファクトに基づく責任を持った
情報発信
ファクトチェックの実施
リスク管理体制の構築と
従業員育成
反社会的勢力等に対する基本方針
プライバシーポリシーに関する
実行体制・施策
実行体制・施策
従業員へのコンプライアンス・
リスク教育
リスク教育
社内横断組織である『Risk Management室』では、リスクマネジメントに関する知見を深め、社員への継続的な啓蒙活動等を行うことで、リスクマネジメントの強化に努めています。
社会的要請の変化への対応
継続的な検証と整備
透明性が高く柔軟で健全な
ガバナンス体制
私たちマテリアルグループは公正かつ透明な企業活動を目指し、経営の効率性の追及と健全性の確保することで、コーポレートガバナンス体制の継続的な向上を図って参ります。取締役会は、事業に精通した取締役と客観的な視点を持つ独立社外取締役とで構成し、効率的かつ透明性の高いガバナンス体制を構築しています。
取締役会の多様性の確保
ステークホルダーとの対話と
課題解決への取り組み
私たちは継続的にステークホルダーと対話を行い、ニーズおよび社会実装に基づいた事業開発やステークホルダーが希求する環境配慮施策を実施します。課題解決に向けた取り組みを進めていくことで、信頼関係を築いていきます。
ステークホルダーとの対話によるニーズ・社会実装に基づいた
事業開発
デジタルの力で顧客体験を最大化させる
PRを軸にあらゆる企業の課題解決をサポートする
ステークホルダーが希求する
環境配慮施策の実施
「ケナフ」を使用した家具を開発
ケナフ材:ケナフとは、東南アジアなどの熱帯地域で広く栽培されている短期間で収穫可能な一年草です。成長が早く、収穫できる繊維も多いのが特徴です。また成長時の二酸化炭素吸収能力が高く(針葉樹に比べると約7倍)、地球温暖化の防止に貢献している植物です。
その他取り組み
- 「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」の提言への賛同とTCFDコンソーシアムへの加盟
- オフィスでのペットボトルのごみ削減のために、マイボトルを推奨(社員にタンブラーを配布)
- デジタル機器の積極的な導入によるリモートワーク環境の提供、ペーパーレス会議の推進など紙類を中心に組織的な廃棄物削減を推進
- 社員の給与明細やクライアントへの見積/請求書など経理関連のデジタル化
- 勤務中の移動にバイクシェアを推奨
- PRイベント実施時に環境に配慮した取り組みを推奨する「グリーンガイドライン」を作成・発行