【物流の2024年問題】に関する意識調査PR
クライアント : 神奈川県トラック協会
実施時期:2024年6月
案件概要
一般社団法人神奈川県トラック協会は、神奈川県の運送関係者1,035人および、神奈川県の一般生活者3,000人を対象に「物流の2024年問題」に関する意識調査を実施。調査の結果、神奈川県の運送関係者の約85%が、問題に対して内容まで理解している一方で、神奈川県の一般生活者の約3人に1人が「名称も知らない」ということが判明した。また、運送関係者は、再配達の有料化を求める一方、一般生活者の約3人に1人は「有料化は考えられない」と回答し、両者の間で「物流の2024年問題」に対する、理解や意識の差があることが明らかになった。(企画立案:毎日広告社)
ミッション
働き方改革法案により、ドライバーの労働時間に上限が課せられたことで生じる「物流の2024年問題」の啓発
PRポイント
- 露出拡大に向け、「物流の2024年問題」に関して、生活者が身近に感じている課題までを可視化させ、新しいニュースフックとなりうる調査を実施した
- 調査を通じて、運送関係者と一般生活者の間で「物流の2024年問題」に対する理解や意識にギャップがあることを明らかにし、新しい視点で問題について訴求した
リザルト
- 多くのウェブ媒体にて露出を獲得した
- 物流・運送系、IT系、地域密着型の媒体等、様々なジャンルの媒体で掲載されたことで、幅広い層の消費者に対する「物流の2024年問題」の認知向上につながった