マテリアル、アップサイクル コレクティブ「LOSS IS MORE」のPRパートナーに参画
マテリアルは、2023年8月より、「ロスで社会をもっと豊かに」をコンセプトに、ロス材を活用した 製品・サービスの開発を行っている「LOSS IS MORE」のPRパートナーに参画いたします。
ロス材の可能性を最大化し、価値あるすべての個性を輝かせる「LOSS IS MORE」の取り組みに賛同し、PRストーリーをもとに「LOSS IS MORE」と世の中をより強固に結びつけるサポートをしてまいります。
「LOSS IS MORE」は、デザイン、クリエイティブ、PR、デジタル、飲食、流通、建築など各分野の様々な専門知見をもったプロフェッショナル達が集結したプロジェクトチームで、廃棄・非活用素材を産んでしまう事業者と、優れた製造技術をもった事業者を結びつけ、これまで社会で「ロス」とされていたものを社会の彩りに変える、サステナブルなプロダクトやサービスを生み出し、ブランディングからマーケティングまでをワンストップで提供いたします。
「LOSS IS MORE」概要図
■「LOSS IS MORE GIN」とフラッグシップショップについて
「LOSS IS MORE」第一弾プロダクトとして、毎年5月の母の日に多く廃棄されてしまう生花「カーネーション」などロスフラワーを使用した、花香るスパイシーなクラフトジン「LOSS IS MORE GIN」を発売いたします。
本プロジェクトは、大量に廃棄される生花を有効利用したいという問題意識を持った岩手県内の生花店「田村フローリスト」と、未活用素材を活用したジンの生産をする蒸留ベンチャーのエシカル・スピリッツ株式会社と共同開発したもので、クラフトジン「LOSS IS MORE GIN」は、 8月7日より「LOSS IS MORE」公式サイト(www.lossismore.jp)ほか、エシカル・スピリッツ公式通販サイト(https://shop.ethicalspirits.jp/)にて販売を開始いたします。
写真:「LOSS IS MORE GIN」/「蒸留前のロスフラワー」
LOSS IS MOREのフラッグシップショップ「LOSS IS MORE コンセプトショップ&カフェ」が7月14日(金)、盛岡市内にオープン。田村フローリストのロスフラワーを使ったドライフラワーや、LOSS IS MORE JINの体験のほか、コーヒーを提供するカフェも併設。店内の床には廃線となった線路の枕木や、カウンター材には県産材であるアカマツの古材を使用するなど、廃材・古材でリノベーションを行っています。
写真:「LOSS IS MORE コンセプトショップ&カフェ」
正式なプレスリリースはこちらから:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000126594.html
■会社概要
〈株式会社LOSS IS MORE〉
「LOSS IS MORE」は、「ロスで社会をもっと豊かに」をコンセプトに、人々が勝手に線引きしただけで、「ロス」と呼ばれてしまう身近なものにも、変わらない価値があることに着目し、またかつて建築家ミース・ファン・デル・ローエが、“Less is more.”(より少ないことは、より豊かなこと)と新たな価値観を提示したように、「ロス」の中にある豊かさを提案するクリエーター集団(コレクティブ)です。
代表取締役CEO:小川翔大
共同発起人:小川 りん, 丸本 翔一, 折茂 彰弘, 井上豪希, 井上桃子,
吉尾 達矢, 浅野 恭弘, 新沼 学, 武田 学, 伊藤 大輔(かっぴー)
PRパートナー:株式会社マテリアル
コーポレートサイト:www.lossismore.jp
本件に対するお問い合わせ先
マテリアルグループ株式会社
TEL:03-6869-1100 / Mail:press@materialpr.jp